会長方針

2025-2026年高田ロータリークラブ第71代会長 度霜村 浩

クラブ会長の方針と抱負

2025-2026年度
高田ロータリークラブ
第71代会長 霜村 浩

高田ロータリークラブは今年8月15日で国際ロータリーに加盟承認され70年になります。これまで多くの会員の皆様がクラブを率い社会貢献をされてきました。その伝統と歴史ある高田ロータリークラブの会長を本年度拝命し、その重さをひしひしと感じています。

国際ロータリーのマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長は「よいことのために手を取りあおう~UNITE FOR GOOD~」というメッセージを発信しました。そしてロータリーの最大の財産は「会員」であるとスピーチをしています。

室賀信宏ガバナーは地区目標として「ロータリーで善の循環を」とし、そのためにはクラブ活性化、会員拡大の重要性を述べています。

そこで、当クラブの今年度のテーマですが「善いことをみんなと楽しく」としました。私はロータリーの活動は奉仕活動、そして懇親を含め全て「善いこと」だと感じています。益々の会員の相互理解、懇親を深め、クラブ活性化を図り、ロータリー活動を楽しんでおこなってもらいたいと思います。

創立70周年記念事業では、ロータリーを周知し、今後の活動に繋げていきたいと考えています。

また、終わりが見えない国際紛争、毎年のように各地で起きる災害、大事故にも柔軟に対応していきます。

これから一年間、粉骨砕身の努力でクラブ運営を進めて参りたいと思いますので、皆様ご協力よろしくお願いいたします。

会長テーマ
「善いことをみんなと楽しく」

活動方針

  • 創立70周年記念事業を成功させよう。
  • 若い世代、女性会員を中心に会員増強(目標純増3名)をしよう。
  • 会員の相互理解、懇親を深めるロータリー活動をしよう。
  • 公共イメージを向上させよう。
  • ロータリー財団、米山記念奨学、ポリオプラスの寄付目標を達成しよう。
  • 国際共同委員会(ICC)の設立に協力しよう。
  • みんなでロータリーを楽しもう。